会員からのお知らせ

日本スペイン外交関係樹立150周年記念シンポジウムのお知らせ(2018年10月27日)

会員の椎名浩さん(分科会IIで報告者をつとめられます)から、京都外国語大学で開催される、日本スペイン外交樹立150年記念シンポジウムについてのご案内をいただきましたのでお知らせします。

日本スペイン外交関係樹立150周年記念シンポジウム
「変わりゆく世界におけるスペインと日本」

共催:京都外国語大学スペイン語学科・駐日スペイン大使館
協力:京都イスパニヤ学研究会
日時:2018年10月27日(土)13:00-18:30
場所:京都外国語大学4号館5・6階

プログラム
タイトルの後に * がついている講演や発表は日本語で行われます。
末尾の記号は、たとえば「@452」の場合「4号館5階452教室が会場」の意味。

13:00-13:15 開会@452

13:15-14:15 基調講演 I @452
ギジェルモ・マルティネス・タベルネー氏(バルセロナ・ポンペウ・ファブラ大学)
 「19 世紀におけるスペインと日本が共有するグローバル・ヒストリー」

14:15-15:15 基調講演 II @452
木村直樹氏(長崎大学)
 「近世日本における西欧文化との交流と通訳・翻訳 -スペイン通詞不在期におけるオランダ通詞の視点から-」*


同時通訳 山本賀子・西松 鈴美

15:15-15:30 休憩

15:30-18:15
分科会 I <ことば と文化 > @ 452
分科会 II <歴史と外交 > 6階国際会議場
分科会 III <社会と政治 > @ 453
分科会 IV <歴史とキリスト教> @ 451

18:15-18:30 閉会

【分科会報告者・テーマ詳細】

分科会 I <ことばと文化 > @452
司会: ハビエル・ゴンザレス
15:30-16:00 太田靖子(京都外国語大学)
 スペインにおける俳句 1世紀の歩み  読む俳句から体験する俳句へ
16:00-16:30 サロモン・ドンセル-モリアノ・ウルバノ (グラナダ大学 / 早稲田大学)
 マンガ、アニメとその翻訳:スペインと日本の架け橋
16:30-17:00 二宗美紀 (立命館大学)
 スペイン語と日本における形容詞の比較
17:00-17:15 休憩
17:15-17:45 ハイメ・ロメロ・レオ(サラマンカ大学)
 スペイン語版マンガの美学:コミックにおけるスペインと日本の相互影響
17:45-18:15  ホセ・ A・モンタニョ・ムニョス (立教大学 /セルバンテス文化センター)
 スペイン映画界における日本現代映画

分科会 II<歴史と外交 >  6階国際会議場
司会 : 牛島 万
15:30-16:00 豊田 唯(早稲田大学)
 スペイン黄金世紀における花卉画の成立について*
16:00-16:30 椎名 浩(熊本学園大学)
 関係断絶期の日本におけるスペインの情報・知識・関心 1624 -1868 年*
16:30-17:00 T森本輝嗣 (東北大学大学院文研究科博士後期課程  )
 スペイン人からみた幕末維新期の日本像-エンリケ・デュプイを中心に-*
17:00-17:15 休憩
17:15-17:45 ウバルド・イアッカリーノ(ナポリ大学)
 17世紀初頭におけるスペインと日本の協力の合意について
17:45-18:15 立岩礼子 (京都外国語大学 )/アルベト・ミヤン ・マルティン(慶應義塾大学)
 日西関係に関わる明治期の外交資料についての予備調査

分科会 III<社会と政治 > @ 453
司会: ヒセレ・フェルナンデス
15:30-16:00 ユイス ・バユイス (京都外国語大学)
 スペインと日本のエネルギー業界におけるエネルギーの移行と社会変化
16:00-16:30  アルトゥーロ・エスカンドン/竹口 果穂 (南山大学)
 スペインと日本における公共空間: 憧憬と空白空間への恐怖のはざまで
16:30-17:00 アルベト・ミヤン・マルティン (慶應義塾大学)
 国家の近代化としての小学校教育導入に関する日本とスペインの比較 -19 世紀の公教育政策を中心に-
17:00-17:15 休憩
17:15-17:45 山村磨喜子 (神戸大学院人間環境発達研究科博士後期課程)
 フラメンコ・ギタリスト勝田保世のスペイン留学とその後の活動*
17:45-18:15 森直香 (静岡県立大学)
 フランコ政権末期におけるロルカとその作品の扱い 

分科会 IV <歴史とキリスト教> @ 451
司会: 大越 翼
15:30-16:00 ベルナ・マルティ・オロバル(上智大学)
 イエズス会士と僧侶-山口での論争を巡って-
16:00-16:30 木﨑孝嘉(日本大学/関東学院大学)
 スペインにおける天正遣欧使節パンフレット出版背景*
16:30-17:00 カルラ・トロヌ・モンタネ(日本学術振興会/京都大学)
 17世紀スペイン帝国における日本の殉教者への顕彰と記憶
17:00-17:15 休憩
17:15-17:45 アントニオ・ドーニャス(東京大学)
 ディエゴ・コリャード(1587-1641-日本、スペイン、そしてローマ-
17:45-18:15 福地恭子(琉球大学)
 17 世紀における聖ヤコブ崇敬の一考察-民衆の求める聖人像*

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スペイン史学会第40回大会のお知らせ(2018年11月3日)

スペイン史学会委員会から、下記の通り第40回(2018年度)大会のお知らせをいただきましたのでお知らせします

【スペイン史学会第40回大会】
「人の移動からスペインの近現代を再考する」

日時:2018年11月3日(土)13:00〜18:00
会場:慶應義塾大学日吉キャンパス独立館3階D-309教室

  (東急東横線、東急目黒線/横浜市営地下鉄グリーンライン 日吉駅 徒歩1分)
   https://www.keio.ac.jp/ja/maps/hiyoshi.html

備考:事前登録不要、資料代実費(500円)

13:00~13:15    開会挨拶及び趣旨説明

13:15~14:20    第一部    強制された移動  (司会 山道佳子)
   八嶋由香利(慶應義塾大学)
   「人の移動とスペイン植民地支配
    ―カルリスタの強制移動・労働とハバナの近代化—」
        砂山充子(専修大学)
   「スペイン内戦と人の移動—バスク・チルドレンをめぐって―」

14:30〜15:35    第二部    経済的な要因での移動  (司会 八嶋由香利)
        山道佳子(慶應義塾大学)
      「18世紀後半から19世紀初めにかけてのスペインにおける若年人口の
        移動とギルド―カタルーニャの絹産業を中心に―」
        深澤晴奈(東京大学)
        「スペインにおける外国人労働者の流入と受け入れ社会―2000年代に
        おけるマドリード、カタルーニャ、アンダルシアの比較を通じて―」

15:45〜16:50    第三部    人の移動とコミュニティ、ネットワーク (司会 砂山充子)
        上野貴彦(一橋大学大学院)
      「バルセローナ都市圏における「共生」の構築
        ―住民自治組織と移民団体に注目して―」
        萩尾生(東京外国語大学)
      「在外バスク系同胞支援策における民族性、領域性、歴史性」

17:00〜18:00    全体討論

大会後、会場近くで懇親会を準備しています(18:30開始予定)。

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中世貨幣史に関するワークショップ(2018年9月3日‐4日)のお知らせ

大分大学の城戸照子さんから、スペイン人研究者を交えて9月3・4日熊本大学で開催されるワークショップ
「前近代ユーラシア西部における貨幣と流通のシステムの構造と展開」
のご案内をいただきましたので、下記のとおりご紹介します。

日程:2018年9月3日・4日(月・火)
会場:
熊本大学「くすのき会館」 

 

スケジュール
9月3日(月)
9:30-10:00  開会の辞 鶴島博和(熊本大学)

10:00-12:30 中世イベリア半島(スペイン)のイスラーム貨幣の世界(司会:上智大学・阿部俊大)
1 ファティマ・マルティン=エスクデロ(マドリード・コンプルテンセ大学)
「7-9世紀アル=アンダルス地方におけるイスラーム埋蔵貨へのアプローチ」

2 アルベルト・J.・カント=ガルシア(マドリード自治大学)
「10世紀アル=アンダルス地方におけるイスラーム埋蔵貨へのアプローチ」

3 カロリーナ・ドメネク=ベルダ(アリカンテ大学)
「11-12世紀アル=アンダルス地方におけるイスラーム埋蔵貨へのアプローチ」

討論

12:30-13:30  昼食休憩 

13:30-14:30  中世地中海世界のイスラーム貨幣の世界(司会:弘前大学・亀谷学)
1 ウォーレン・シュルツ(デポール大学)
「マムルーク朝(AH784-922/AD1328-1517)期のチュルケスにおける、利害関係者としてのスルタンたちによる貨幣製造:バログ・コレクション(Balog’s Corpus)後、50年の研究蓄積(新しいコイン・カタログ編纂へ)」

14:30-15:00  休憩 

15:00-17:00  中世地中海世界のキリスト教徒の貨幣の世界(司会:大分大学・城戸照子)
1 ウィリアム・デイ(フィッツウィリアム博物館)
「1350年頃のフィレンツェの造幣所における貨幣製造過程」

2 ダビッド・カルバハル=デ=ラ=ベガ(バリャドリッド大学)
「中世後期カスティーリャ地方の貨幣政策」

3 アルベルト・エストラーダ=リウス (カタルーニャ国立美術館)
「中世アラゴン王家の造幣所ネットワークにおける組織と製造過程」

討論 

9月4日(火)
9:30-11:00 総合討論

(*9月6日・7日は、同志社大学にて、シンポジウム開催)

連絡先:tkido★oita-u.ac.jp 城戸照子さん(大分大学経済学部)※★を@に変える。

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イエズス会劇に関するワークショップのお知らせ(2018年3月16日)

メンバーの畠中昌教さんから、下記のワークショップについてご案内がありました。
ご都合のつく方はふるってご参加ください。

日本学術振興会 二国間交流事業
公開ワークショップ
「ドイツ語圏のイエズス会劇と西洋古典文学」

日時: 2018年3月16日(金) 16:00~
会場: 久留米大学御井キャンパス ラーニングコモンズA(本館2階)

詳細はチラシ「2018.pdf」をダウンロード

をご覧ください。

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第39回スペイン史学会大会のお知らせ(2017年10月29日)

スペイン史学会第39回大会

日時:2017年10月29日(日) 13:00~17:30

会場:慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎シンポジウムスペース

タイトル:
「ムデハルとは何か?―中世スペインの宗教・文化的多様性をめぐる議論と展望」

*スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会との共催

報告者:

阿部俊大(同志社大学 文学部)
文献史学におけるムデハル研究の現状と課題

久米順子(東京外国語大学 総合国際学研究院)
「ムデハル美術」を振り返る ―その功罪をめぐって

伊藤喜彦(東海大学 工学部)
「ムデハル建築」は存在しない?―キリスト教建築とイスラーム建築との影響関係をめぐって

コメンテーター:

亀谷学(弘前大学 人文社会科学部)

押尾高志(千葉大学大学院 人文社会科学研究科・博士後期課程)

●詳細はこちらをご覧ください(スペイン史学会ホームページ中)。

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第19回京都セルバンテス懇話会大会(6月24日、長崎県大村市)のお知らせ

会員の椎名氏より情報。

第19回京都セルバンテス懇話会大会(2017年6月24日、長崎県大村市) 

共催:大村史談会、長崎スペイン世界友の会

日時:2017年6月24日(土)

スケジュール(予定)
I. 講演会 13:00~17:00 大村市市民交流プラザ「プラザおおむら」ホール
 入場無料
 イントロダクション「スペイン語世界と大村」
  椎名 浩氏(熊本学園大学講師)
 講演① 「南蛮学の書斎、再び―大村市で蘇った松田毅一文庫」
  久田松 和則氏(富松神社宮司、大村史談会会長)
 講演② 「続踏絵考」
  浅野 ひとみ氏(長崎純心大学教授)
 講演③ 「天正遣欧使節と千々石ミゲル」
  大石 一久氏(石造物研究会副代表)
 全体討論、質疑応答 
II.懇親会 18:00~20:00 長崎インターナショナルホテル 1Fレストラン「PASEO」
 会費 5,000円
 長崎スペイン世界友の会会員有志のラテン・フォルクローレグループ「バーバン」によるミニコンサート 他

●人数把握の必要上、講演会・懇親会に参加ご希望の方は、5月末日までにshiina.hiro◆nifty.com(◆を@に替える)までお知らせください。

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九州史学会 平成28年度大会のお知らせ

標記大会が12月10日(土)・11日(日)の2日間、九州大学箱崎キャンパスにて開催されます。

スペイン関係では、西洋史部会(11日 13:00~)の第3報告を、メンバーの阿部俊大さんが担当されます(報告題: 13世紀前半のローマ教皇庁のイベリア半島諸国に対する政策)。

参加費:1,500円(2日間)

詳細はこちらを参照。
「2016kyushusigakkkai.pdf」をダウンロード

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スペイン史学会 第38回(2016年度)大会のお知らせ(速報)

スペイン史学会より、第38回大会の概要について速報が届いています。
今年(2016年)がスペイン・ハプスブルク朝開始(1516年)から500年にあたることにちなんで、「スペイン近世国家像の再検討―カルロス1世即位500周年に寄せて」というテーマで、科学研究費補助金基盤(B)「歴史的ヨーロッパにおける複合政体のダイナミズムに関する国際比較研究」(研究代表者:古谷大輔)との共催で行われます。
詳細は同学会会報の9月号にて告知されるそうですので、届き次第あらためてお伝えします。

【日時】 2016年10月30日(日) 13:00~17:00(予定)

【会場】 首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス

【報告者】(登壇順・敬称略)
内村俊太
宮崎和夫
古谷大輔

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スペイン史学会 2016年度夏期合宿のお知らせ

スペイン史学会より、2016年度夏季合宿のお知らせがありましたので転記・告知します。
今回は初の試みとして、関西地区での開催だそうです。ふるってご参加ください。

【日時】 2013723日(土)、24日(日)

【研究会会場】 
723日(土) 関西学院大学上ヶ原キャンパス 大学院棟 101教室
724日(日) アプローズタワー貸会議室 アプローズタワー13 11号室

【プログラム(仮)】

723日(土)
14:0018:00 イベリア・ラテンアメリカ文化研究会SECILA)と共催の研究会
 14:151515 武田 和久氏 「イベリア世界におけるイエズス会士キリスト教軍事文化の拡散者」(仮)
 15:301630 伊川 健二氏 17世紀前後のラテンアメリカにおける日本人移民について」(仮)
コメンテーター 立岩 礼子氏

19:0021:00 懇親会

724日(日)
9:0012:00 スペイン史学会単独の研究会
 9:0010:20 高垣 里衣氏「18世紀後期におけるビルバオの経済的自立性――ガルドキー家による北大西洋貿易の一例から」(仮)
 10301150 中嶋 耕大氏「中世アラゴン王国の政治秩序」(仮)

【参加費】(懇親会費は別)5500
・大阪市内にドルミトリーを用意しております。
・研究会のみご参加の方、別途ご相談下さい。

【申し込み・お問い合わせ】
上記ホームページ、「事務局連絡先」に掲載のメールアドレスから直接ご連絡ください。(6月末日必着)

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スペイン史学会 第36回大会のお知らせ

スペイン史学会の第36回総会・大会が、下記の要領で開催されます。

期日: 2014年11月2日(日)

会場: 慶應義塾大学日吉キャンパス 来住舎1F「シンポジウム・スペース」

参加費: 500円(資料代)

スケジュール:
11:00~12:00 総会
(昼食)
13:00~17:30 大会 
テーマ: 「レコンキスタの『記憶』-その歴史的解釈の変遷をめぐって」
 13:00~13:25 「レコンキスタの『記憶』をめぐって
                    ―近年の中世史をめぐる研究動向から」
                          黒田 祐我(日本学術振興会)
 13:25~13:40 「近世におけるレコンキスタの語られ方」
                          内村 俊太(上智大学)
 13:40~14:30 「近代スペインにおけるレコンキスタの『記憶』」
                          菊池 信彦(国立国会図書館)
 (休憩)
 14:50~15:40 「スペイン人とは誰か―A.カストロの視点」
                          本田 誠二(神田外語大学)
 15:40~16:10 「地中海南岸からみる『レコンキスタ』
                    -チュニジアの歴史経験を事例として」
                          若桑 遼(上智大学・院)
 16:30~17:30 質疑応答

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